TOPICS
◆ 2006.4
4軸同時制御(ミーリング機能付Y軸/C軸付加)、両主軸複合加工機
ヤマザキマザック製 導入 / 本社機械課
# 丸形状の素材から両端面加工と角形状カット、多面角度割カット、多面穴明け、
ねじ切り等をワンチャッキングで行い、完成部品まで一貫加工します。
◆ 2007.3
自社ドメイン marupro.co.jp の取得と通信インフラの再整備
社内LAN及び接続回線高速化完了 / 本社
# サーバーの設置と通信回線の高速化によりWEB/EDI等の受発注情報や
2D/3Dの図面データ、画像情報等のやり取りもスムーズになりました。
◆ 2007.4
4軸同時制御(A軸付加、Y軸移動量530mm)、
タテ型マシニングセンター 森精機製 導入 / 本社機械課
# 3台目の同時4軸制御機として、多面割り出しの複雑形状加工や
高速主軸等により、さらに精密加工に威力を発揮すると共にクラス
最大級のY軸移動量により、Φ500程度の丸形状や□500程度の
加工も可能になりました。
◆ 2007.5
Gibs 2.5Dソリッド CAMシステム 導入 / 本社機械課
# 複雑加工PROG製作の迅速化が可能になり、お客様よりお預りした
図面データも即座に処理が可能になりました。
◆ 2007.8
CAD/CAMルーム/兼社員ミーティングルーム新設 / 本社
# 大切な図面データの作業現場からの隔離と、業務ミーティング、
社員リフレッシュスペースの確保を完了いたしました。
◆ 2007.10
塗装ブースの防塵化工事完了 / 第一工場
# 特にA級仕様塗装品の品質向上の為、吹付け作業スペースの
隔離壁及び防塵フィルターの設置をいたしました。
◆ 2008.4
事務所棟の新築/建て替え / 第二工場
# 事務所環境の改善と、社員業務ミーティング/休務スペースの確保を完了いたしました。
◆ 2008.7
EDW ワイヤカット放電加工機/4軸付
FUNAC製 αシリーズ導入 / 本社機械課
# 切削では出来ない複雑形状の輪郭加工や角穴/溝切り加工、ギヤ加工等や
切削加工前のブランク製作等に威力を発揮します。
◆ 2008.8
FUNAC FAPT CAMシステム 導入 / 本社機械課
# 複雑形状PROG製作の迅速化と、お客様よりお預りした図面データが
即座に処理可能になりました。
◆ 2009.7
第一工場へLANの設営と接続回線の高速化完了 / 第一工場
# 通信回線の高速化と工場内LANの構築により図面データや
WEB/EDI受発注データのやり取りもスムーズになりました。
◆ 2009.10
省エネ、エコ診断の実施 / 本社.工場
#
地球温暖化防止(CO2削減)活動の一環として、省エネルギーに係る診断、
運用改善技術支援事業に基づき東京都地球温暖化防止活動推進センター
より診断を受診いたしました。
◆ 2010.3
省エネ型照明設備への換装工事完了 / 本社.工場
#
平成21年度立川市環境配慮型事業所支援事業補助事業所に認定され、
本社/工場1Fの全照明器具の省エネ型への換装工事を完了いたしました。
これにより、電力換算で年間約1トンのCo2削減が見込まれます。
◆ 2010.3
新基準適合、省エネ/低環境負荷型営業車両への入替え開始
# 弊社で最も営業走行をする1号車トラック(2tワイド/ロング)を
平成27年度燃費基準達成、新長期排出ガス規制に適合した新型車両へ代替致しました。
これにより、従来の旧車(平成10年度長期規制適合)に比べ約60%のNOxと
30%のPMの排出低減が可能となりました。
◆ 2010.10
工場棟屋根のカラーガルバリウム鋼板への張替及び
塗装ブースダクトの可動式防音カバーの設置、施工完了 / 第一工場
# 耐候性と遮熱、防音性を備えた鋼板を従来の屋根の上に空間を設けて敷設する事により、
空調機の使用が困難な塗装工場の温度変化をなるべく小さく抑える工夫を致しました。
また、工場周辺へのブース回転音を極力抑制するため、メンテナンス時は可動可能な
防音カバーの設置を致しました。
◆ 2011.3
省エネ/静音タイプ エアコンプレッサーへの入替え開始 / 本社.工場
# パッケージ型レシプロタイプの2台運用から最新のスクリュータイプ(エアドライヤ内臓)、
Low Emission対応型1台への入替を行い、別置きのエアドライヤを廃棄致しました。
圧力幅自動調整制御や空気量予測自動発停制御、又、低圧運転機能等により従来機より
20%程度の節電が期待できる他、周辺への騒音レベルも約50dBと静かになりました。
◆ 2011.7
4軸同時制御(A軸付加、X軸移動量1050mm)、
タテ型マシニングセンター 森精機製 導入 / 本社機械課
# 4台目の同時4軸制御機として、多面割り出しの複雑形状加工や高速主軸等により、
さらに精密加工に威力を発揮すると共にクラス最大級のX軸/Y軸の移動量により、
大型装置のペース加工や長尺物の多面加工などにも威力を発揮いたします。
◆ 2011.7
経済産業省/資源エネルギー庁の節電アクション
[節電go.jp] へ参画 / 弊社全工場
# 震災の影響による電力不足の対策として、資源エネルギー庁が主に中小事業所を対象に
行った節電活動計画「節電 go.jp」へ15%節電を目標にこの夏参画いたしました。
◆ 2011.10
「ものづくりin立川 part2 ~立川の工業~」へ出展 / 本社
# 立川市中央図書館と産業振興課が共催する~立川の工業~展へ加工品の貸出しと展示
をいたしました。
◆ 2012.2
新基準適合、省エネ/低環境負荷型車両への入替え
# 1号車トラックに続き、弊社で営業走行をする2号車トラック(1.5t/フラットロー)を
平成27年度燃費基準達成、新長期排出ガス規制に適合した新型車両へ代替致しました。
1号車同様、従来比で約60%のNOxと30%のPMの排出低減が可能となりました。
◆ 2012.3
社内防災会議の設置、開催及び非常用電源装置の配備 / 全社
# 災害時や非常時に対応する為、社内に防災会議を設置し、役割分担や指揮/連絡系統を明確
にすると共に、固定電話を始めとする通信機器や最低限の電気機器の動作を確保する為の
非常用電源(発電)装置を本社及び各工場に配備いたしました。
◆ 2012.6
省エネ/静音タイプ エアコンプレッサーへの入替え / 第二工場
# 新旧各1台のスクリュータイプ2台運用から最新のスクリュータイプ(エアドライヤ内臓)、
Low Emission対応型への入替を行い、旧型1台を廃棄、新型2台運用と致します。
圧力幅自動調整制御や空気量予測自動発停制御、又、低圧運転機能等により従来機より
20%程度の節電効果が期待できる他、騒音レベルも約50dBと非常に静かになりました。
◆ 2012.9~11
太陽光による再生可能エネルギー発電、供給事業に参入 / 本社.工場
# 経済産業省認可の再生可能エネルギー発電/供給事業者として、東京電力の送電網に
連系し、地域の皆様にクリーンな電力供給を開始致しました。
(東京電力の怠慢により、完工より2か月間放置されましたが、この度、送電開始)
◆ 2013.4
太陽光発電設備の増強、パネルの増設工事完了/ 本社.工場
# 発電及び送電開始より約半年が経過し、このほど2期工事としてパネルの増設を行い、
地域の皆様にお届けするクリーンな電力供給量を増強致しました。
◆ 2014.7
エコ推進及び職場環境改善の為の工場棟のリニューアル工事実施 / 本社.工場
# 老朽化した工場棟の屋根及び壁面部のスレート材を撤去し、新たに遮熱性と対候性を備えた
溶射メッキ/塗装済みガルバニウム鋼板屋根とウレタンゴム系塗装をほどこしたALC壁面材
を使用した改装工事を行い、工場の恒温性を高めると共に、アスベスト混入の疑いのある旧規格材
(スレート板)の全面廃棄を致しました。また、同時に外装部を新色にリニューアル致しました。
◆ 2015.6
「J-GoodTech 日本の優れた技術・製品.com」への掲載開始
# 「優れた日本のものづくり中小企業」として、中小企業基盤整備機構よりご承認を頂き、
この度、
同機構が主催するマッチングサイト J-GoodTech への弊社紹介ページが
掲載、閲覧開始となりました。 (( https://jgoodtech.smrj.go.jp/ ))
日本のものづくり産業を支える優秀な中小企業の技術・製品情報を国内/外に向けて広く発信し、
事業連携や販路開拓等を促進する為の「三ッ星
ものづくり中小企業」が集結するWebサイトです。
◆ 2016.2
4軸同時制御(ミーリング機能付C軸/Y軸付加)複合加工機
オークマ製 導入 / 本社機械課
# 丸形状素材から通常の旋盤加工に加え、多面角形状カット、楕円/長方形状ポケット加工、穴明け、
ねじ切り等をワンチャッキングで行い、より高精度な加工と工程効率化に威力を発揮致します。
◆ 2016.9
新事業用地の確保、収用を完了 / 本社
# 本社隣接地
約600㎡を事業用地として買収完了いたしました。
◆ 2017.3
省エネ/静音タイプ エアコンプレッサーへの入替え / 第一工場
# 旧型のスクリュータイプ2台運用から最新のスクリュータイプ(エアドライヤ内臓、オートドレン機能付)、
Low Emission対応型への入替を行い、旧型1台を廃棄、新型1台を常用運用とし、
残る1台を非常用運用と致します。尚、新型には圧力幅自動調整制御や空気量予測自動発停制御、
又、低圧運転機能等により従来機より20%程度の節電効果が期待できる他、
周辺騒音レベルも約50dBと非常に静かになりました。
◆ 2017.6
新基準適合、省エネ/低環境負荷型車両への入替え / 本社
# 弊社本社部門で最も長距離営業走行をする3号車を平成32年度新燃費基準達成、排出ガス75%削減
に適合した新型エコ車両(スズキ ソリオ ハイブリッド4WD)へ代替致しました。
◆ 2017.10
次世代自立姿勢制御型超小型人工衛星
試作機への部品製作を致しました。 / 本社機械課
# 交信途絶や重大な故障など、数々の困難な状況を乗り越え、2010年6月に約7年の歳月と約60億Km
の旅を経て地球重力圏外にある天体(イトカワ)の固体表面に着陸してのサンプルリターンに世界で初めて成功し、
日本のみならず、世界中で話題となり、大きく取り上げられた、JAXA 国産探査機 「はやぶさ」
。
その事業提案者あり、「はやぶさプロジェクト」リーダーであり、後に数々の映画で主人公のモデルとなった、
川口淳一郎博士 /JAXA宇宙科学研究所シニアフェロー /宇宙飛翔工学研究系教授 が開発を行う
自立姿勢制御型次世代超小型人工衛星の為の部品製作、納入をこの度いたしました。
◆ 2018.3
経営力向上計画の認定取得 / 本社
# 中小企業等経営強化法第13条に基づき、経済産業省・関東経済産業局より上記の認定を取得致しました。
◆ 2018.5
3次元座標測定装置(NCスキャニングプローブ機能付)
カールツァイス社製 導入 / 本社機械課
# 自社内でのより一層の品質向上とお取引各社殿へのさらなる品質保証体制、トレイサビリティーの確立
を目指し、世界的に有名な光学機器メーカーであるカールツァイス社製のNC3次元座標測定装置を
この度導入致しました。今後、加工品、組立ユニット品の精密測定に威力を発揮いたします。
◆ 2018.6-8
次世代超小型人工衛星向けの姿勢制御部用部品製作を致しました。 / 本社機械課
# JAXA宇宙科学研究所/宇宙飛翔工学研究系が開発を行う自立姿勢制御型次世代超小型人工衛星の為の
部品製作、納入を昨年にひき続き、この6月と8月の2度にわたり致しました。
◆ 2019.4
先端設備導入計画の認定取得 / 本社
# 生産性向上特別措置法第40条に基づき、弊社所在の東京都立川市長より上記の認定を取得致しました。
◆ 2019.8
予防安全装置搭載型車両への入替え / 本社、第一工場
# 弊社本社部門と塗装工場部門で最も頻繁に営業走行をする2台の軽車両を最新の安全装置
(非常自動ブレーキ、前後誤発進防止装置、ふらつき防止装置 等)が搭載された新型車両
スズキ エブリィ4WDへ代替致しました。
◆ 2020.2
本社工場/第一工場の接続回線の高速化完了 / 本社、第一工場
# 光通信回線への接続と社内交換機の更新により、音声/データの両通信共に高速化を完了しました。
図面データやWEB/EDI受発注データ等のやり取りもスムーズになります。
◆ 2020.4
4軸同時制御(ミーリング機能付C軸/Y軸付加)複合加工機
オークマ製 導入 / 本社機械課
# 丸形状素材から通常の旋盤加工に加え、角形状多面カット、楕円/長方形ポケット加工や
穴明け、ねじ切り等をワンチャッキングで行い、より高精度な加工と工程効率化に威力を
発揮する、弊社3台目の旋盤型複合加工機を、顧客の要請にお応えし追加導入/増設致しました。
◆ 2020.7
全社/全工場のトイレ改善、改修工事の完了 / 全事業所
# 社員のための福利/厚生設備改善を目的に、全事業所の旧式和式トイレを全て廃止し、
最新のウォシュレット付き洋式トイレへと改修致しました。
◆ 2021.4
排気設備の防音/防臭の為の改善、改修工事の完了、継続 / 第一工場
# 弊社塗装部門の主力拠点である第一工場操業時の周辺環境に配慮し、第一期工事
として塗装ブースの排気ファンをメインとした大規模なユニット交換工事を完了し、
引き続き、排気ダクト等の形状変更やレイアウト変更等を予定しております。
◆ 2022.3
省エネ/静音タイプ エアコンプレッサーへの入替え / 本社工場
# 新旧各1台のスクリュータイプとレシプロタイプ2台運用から最新のスクリュータイプ(エアドライヤ内臓)、
Low Emission対応型への入替を行い、旧型1台を廃棄、新型スクリューの2台運用と致しました。
圧力幅自動調整制御や空気量予測自動発停制御、又、低圧運転機能等により従来機より
20%程度の節電効果が期待できる他、騒音レベルも約50dBと非常に静かになりました。
◆ 2022.7
本社工場棟 ( 3F棟 ) の外壁リニューアル工事実施 / 本社.工場
# 老朽化した工場3F棟の全外壁部を新たに遮熱性と対候性を備えたサイディング材に張り替え、
工場の恒温性を高めると共に、白/黒のツートーンの外観でオシャレになりました。
また、同時に外装階段や手摺等の鉄部もモノトーンに塗り替えを施し、社名/ロゴも掲示致しました。
◆ 2023.9
排気設備の防音等の改善、改修工事の完了 / 第二工場
# 弊社塗装部門の拠点である第二工場操業時の周辺環境に配慮し、塗装ブースの排気ファンと
排気ダクトの交換工事を完了し、ダストの飛散防止と、静音性の確保を致しました。
◆ 2024.4
最新予防安全装置搭載型車両への入替え / 本社
# 弊社本社部門で最も頻繁に営業走行をする軽車両のうち旧型1台を最新の安全装置
(非常自動ブレーキ、前後誤発進防止装置、ふらつき防止装置 等)が搭載された新型車両
スズキ エブリィ4WDへ代替致しました。
◆ 2024.12
排気設備の防音/防臭等維持の為の改修工事の実施、完了 / 第一工場
# 弊社塗装部門の主力拠点である第一工場操業時の周辺環境に配慮し、塗装ブースの排気ファン
をメインとした大規模なユニット交換工事を完了し、環境維持に努めております。